ドローンを用いた外壁調査、太陽光パネルの調査
マンション大規模修繕の現地調査にドローンを用いた外壁調査・赤外線調査、太陽光パネルの調査、さらに、いろいろなニーズに高性能ドローンで対応します。
ドローン外壁調査
従来の建物診断は、打診棒などを使って壁面を打診することで外壁の浮き部を調査する「打診法」が一般的でした。
この診断は高所の診断を行う場合、ブランコやゴンドラ、足場の組立・設置が必要となり、多大な費用と時間が掛かってしまいます。
伍縁工業では、このような課題を解決すべく、「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っています。
ドローン外壁調査のメリット
１，大幅なコスト削減の実現
従来の外壁調査は、ブランコやゴンドラなどの組み立てをして、人間が綿密に調査するために大幅な時間とコストがかかっていましたが、ドローン調査になったことで、時間とコストが大幅に削減できるようになりました。
２, 小さな異常まで確認できる赤外線診断さらにデータを保存
赤外線カメラを搭載しており、外壁の断面形状や材料の小さな浮き部を確認することができます。
微小な温度差を捉え可視化することができるため、表面では分からない微小な外壁タイルの浮き等の調査が可能です。人間の視覚でとらえられない小さな異常値も確認することができます。また、データもデジタルで保存するので、分析などが簡単に行えます。
3, 科学的データから導かれた現在の状況をレポートします
ドローン撮影と赤外線撮影でサーチしたデジタルデータを基に現在の建物の状況を視覚的でわかりやすいレポートとして提出します。今後の対応に必要なデータがすべてそろいます。伍縁工業のプロの目で、データを基にした評価書も提出いたします。
4, 太陽光パネルなどいろいろな施設調査にも活躍
ドローン調査では、他にもいろいろな施設調査を行っています。特に最近では太陽光パネルの設置状況、年数がたった太陽光のパネルの状態の調査が増えています。
5, 古民家また、老舗旅館などの調査も対応
ドローンでは、人がなかなか対応できなかった調査も可能です。古民家、老舗旅館など、昔からある建物で、人手では対応できない調査も可能な限り対応します。
外壁調査ドローン撮影デモ
ドローン活用実績・撮影動画・最新情報
工場屋根 ドローン（マトリス300RTK)での調査
外壁タイル ドローン調査
お問い合わせ
ドローン外壁調査、ドローン撮影活用に関するお問い合わせはお電話かお問い合わせフォームでお願いします。